知的資産経営の導入(3)

③自社の強み(知的資産)を活かした知的資産経営を報告書にまとめる(知的資産の見える化)。

 

 知的資産経営を行っても、目に見えにくい自社の強み(知的資産)を活用して事業を実施しているため、債権者、株主、顧客、従業員といったステークホルダー(利害関係者)には、その活動がよく分かりません。そこで、知的資産経営を、目に見える形でにわかりやすく伝えるために、知的資産経営報告書を作成しています。